今週の展望(2026年8月第4週)
何にベットする?
2026年8月14日 2026年8月7日 2025年12月30日
日経平均 68713円80銭 65606円71銭 50339円48銭
TOPIX 4197.20 4074.93 3408.97
スタンダードTOP20 1676.53 1679.12 1391.24
グロースCore 905.84 842.39 785.35
グロース250 758.00 724.09 675.21
スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値)
2023年11月6日より
東証マザーズ指数の名称を東証グロース市場250指数に変更しました。
2024年11月5日より株式取引時間が15時30分までに30分延長
されました。
前週(2026年8月第3週)の日本株は夏休み気分などどこ吹く風で
AI・半導体株中心に上昇しました。
海外のAI・半導体株やその指数に一喜一憂する展開が続いています。
為替、米株(特にSOX指数)、はたまた韓国指数など海外要因で一喜一憂する
展開にも変化は見られません。
日経平均は週間で3107円09銭高で、スタンダードTOP20を除く
全ての指数が上げました。
市場がどのようであれ、手放しの楽観は危険サインと心の中に置きましょう。
その反対の無意味な絶望もまた不要です。
投資方針の違いによって毎日ハラハラドキドキの人もいれば、
何をくだらないことをやっているのかなと思う人もいれば
日々変わらずという人もいるでしょう。
乱高下はまだまだ続きそうです。
日本市場では第1四半期の決算発表が終了しました。
全体では好調な決算でした。
4月8日の史上3位の上げ幅(当時・現在6位)でどんでん返しの
強気相場入りしましたが、それ以降25日線が下値支持になっていました。
終値基準で見て5月は1日間(5月20日)のみ、
6月はザラ場で2日間(6月10日、11日)ありましたが、
終値では25日線を割り込みませんでした。
いずれも25日線が上昇維持期間内の出来事でした。
今回は終値で25日線を割り込んだ状態が3日間(7月8日~7月10日)
続いています。
25日線が上向きなので猶予期間と言えますが、
今週の展開次第では調整局面入りの可能性が出てきました。
その意味で今週は久々の注目週となりそうです。
と先週書きましたが、注目の週は大幅下落により押し目買いから戻り売りへと
転換して目先、短期では調整局面です。
ただ、米株高を受けて上を見に行きそうです。
8月第3週の3000円以上の上げで強気復活といったところでしょうか。
今回のサブタイトルについて
2026年8月2日記事日経CNBC投資家サーベイアンケートに答える
2026年8月9日記事採用されました
にもあるように何に貴重な資産を投資するかは重要な選択です。
そんなもの決まっている長期・分散・積立・コスト管理の上でのインデックスと
言いきれた人は長い目で見ての資産形成ができます。
それが自分にとってのベストだと今言いきれればその道を歩み続けましょう。
ところが行動経済学や心理学によればより早く金持ちになりたい大多数は
次にもっとも上がるであろう個別株やセクターを探します。
ブームはAI・半導体株なのでその選択をする人が最多数だろうと述べましたが、
日経CNBC投資家サーベイの結果発表でもそうなりました。
私自身はセクター的には銀行株にベットという事になります。
どのくらいの期間という明示はありませんでしたし、
短期、中期、長期での結果は同じではないでしょう。
ただ別の質問で3か月後の日経平均の見通しはとあったので
3か月後が目安なのでしょう。
ちょうど中間決算発表の時期と重なるので11月13日くらいでしょうか。
東京証券取引所における時価総額首位の争いです。
この座に長い間君臨してきたトヨタ自動車は今回のAI・半導体上昇相場に
参加できず、蚊帳の外でした。
その間に投資会社として株価が上昇した9984ソフトバンク
AI・半導体相場の主役285Aキオクシアホールディングス
金利上昇の恩恵を受ける銀行株の代表
8306三菱UFJフィナンシャル・グループが
時価総額首位の座に躍り出る事態が発生しています。
過剰流動性による金余りが大型株に殺到しているので時価総額首位の座も
混とんとしています。
8月14日終値ベースではトヨタ自動車が時価総額首位です。
今回の日経平均の上げは銘柄間に極端な偏りがあるのも事実です。
AI・半導体株中心に投資している方はウハウハでしょう。
一方AI・半導体株に資金を入れていない方は日経平均が上がっていても
全く儲かっていない、下手をすれば損している状態でしょう。
ここでも時代のキーワード二極化が出ています。
ここからどのような選択をするかは自由ですが、AI・半導体株に傾斜するか、
むしろ高すぎるからAI・半導体株の比重を減らすか、安くなったAI・半導体株
以外に買いを入れるか、何もしないか各自の違いがより顕著になるでしょう。
一つ言えることはバブルが膨れ上がっている間は株価上昇によりすべてが
正当化されるうえに後押しする理屈がつけられ、
崩壊したのちにあれはバブルだったと言われることが歴史からの
教訓です。
日本の時価総額最大※注のトヨタやソニーなど5月に年初来安値を付けた銘柄を
個別で狙うのならばチャンスはあるでしょう。
もちろんベストタイミングはわかりません。
このブログではしばしば述べていますが、株式投資と株価投機は
似て非なるものです。
投資は参加者全員の利益を生むことがあるのに対して投機は他者の損失が
利益になるので自分が負け組になり損を出すのが日常です。
株式投資と株価投機
当然異なるスタンスなので見方や行動が違うのは当然です。
投機家と投資家は異なる立場なので見解が違って当たり前、
そもそも意見が一致しないのが通常の姿です。
野球選手とサッカー選手を比べる人がいないように投機家と投資家が意見を
交わすことは本来無意味です。
見解の違いで相手を誹謗中傷したり、当たった外れたを言う事は
百害あって一利なしです。
人は承認欲求の塊なので当たった自分を認めてほしいのは言うまでも
ありませんが、外れた他人を下げることで自分の位置を相対的に高めることも
したがります。
1ドル145円以上の円高では多くの輸出関連株が業績下方修正懸念が出ることに
変わりはありません。
日本の最大手(時価総額ベース)※注企業のトヨタの為替為替想定レートは
1ドル152円でしたが、1ドル145円、1ユーロ160円に見直されました。
2026年5月8日の決算発表で1ドル150円、1ユーロ180円に
見直しされました。
さらに8月4日の第1四半期決算で1ドル160円に見直されました。
1ドル160円以上の円高はトヨタの株価にとっては悪材料です。
日本株(輸出)の平均レートは152円程度です。
また注目している人はかなりの少数でしょうが、ドルベースでの日経平均も
史上最高値を更新し続けています。
外国人投資家で(ドルで投資で)損をしている人がいなくなる水準は
インパクトがあります。
市場の値動きとは不可解な人間が不可解な行動をすることによって起きるので
予想を当てようなどととはおこがましい事なのですが、何の考えも持たずに市場に
臨むのはもはや投資ですらないので自分なりの考えを持って市場に臨むべきです。
その結果は自己責任なので厳しい世界と言えますが、
だからこそ覚悟が大切になります。
株式市場とは先読み合戦、未来当てゲームです。
株価投機ならば今日や明日どの銘柄が上がるのか、
株式投資ならば長い目で見て何をすれば資産が増えるのかを当てることです。
もちろん未来がわかる人はいないので何らかの根拠(のようなものを含む)や
勘や勢いで判断してお金を投じます。
正反対の行動の人がいれば売買は成立します。
最近の根拠は日米の金融政策でしょう。
変更なしはあっても方向性は日本が利上げ、アメリカは利下げというのが
コンセンサスでしょう。⇒雲行きが怪しくなってきました。(特に米)
そうなれば問題はいつどのくらいというのが先読み合戦の骨子です。
当たる当たらないによっての悲喜こもごもがあります。
長い目で見ての企業業績ならば、対象企業が成長するか、現状維持なのか、
衰退なのかを先読みします。
目先の注目はトランプ発言と中東情勢と原油価格です。
もちろん過大な期待やその反面の失望も常です。
行動経済学にもあるように人は合理的な判断で動かない(感情によって動く)と
あります。
あらゆる理論(ファンダやテクニカル)だけでなく、多くの市場参加者
あるいは特定の大口が上がるだろう(まだまだ上がる、もっと上がる)と思えば
理論無視で買われることは多々あります。
通常は個別株の中で成長期待が高く、値動きに勢いがあるため短期間で
急騰するなど、株式相場全体の基調を左右してしまいかねない銘柄のことを
モメンタム株と言われますが、今や日経平均が上昇の勢いがついた
モメンタム相場になっています。
未来はわからないのでどこまで上がるかは誰にもわかりませんが、
上昇を見過ごせない投資主体が存在するので、上げが加速しバブルになることも
しばしばです。
もちろんいつかは崩壊するのですが未来はわかりませんので束の間の宴を
楽しむ人も多々います。
多くの人がなぜ上がるのか?説明不能、理解不能、危険と言っている間は
上がり続けるかもしれませんが、大多数が強気になり、日経平均は8万円だ、
10万円だなどといったら危険信号です。
「今回の上昇相場は新しいものだ。今までとは違う。」
と言われだしたら撤退しましょう。
もちろん自分の投資方針によって行動が決まるのはあるべき姿です。
投資による資産拡大で綺麗な右肩上がりのグラフが使われますが、
あのグラフは確定金融商品(元本安全)でのグラフであり、
結果的に始点と終点が一致していたとしても上下に大きくぶれるのが通常です。
このブレを取れれば利益が拡大するので挑戦する人も多いのですが、
当然失敗の可能性もあります。
投資の収益率は年5%程度と言われていますが、一定ではなく
1年で40%儲かったり、30%損をすることもしばしばです。
長くなればなるほど平準化しますが、それは嫌だという人は果敢に挑戦します。
この上下に大きくブレるのがオーバーシュートです。
一例として平均的なPERが12倍から16倍の範囲で動くのが通常とするならば
11倍未満に下方乖離したり、18倍以上に上方乖離したりする場面が
しばしばあります。
行動経済学にあるように人は合理的に動かない(動くとは限らない)ので、
下げの恐怖で大きく売り込んだり、上がるとの欲で大きく買いこんだりするのが
人の常です。
市場は不透明を最も嫌うので見える悪材料より、見えない先行きを恐れます。
これも投資家心理(人間心理)によるものです。
株価の暴騰暴落は繰り返される歴史ですが、
その原因は言うまでもなく投資家心理によるものです。
上がればもっと上がるという欲につられての飛びつき買い、
(もちろんベンチマークに負けられない投資主体の買い急ぎも)
下がればもっと下がるという恐怖に襲われての狼狽売り、
毎度毎度人間は文明は進化しても精神(心理)は進化しないものだなと
感じざるを得ません。
短期の人は毎日毎日気が休まらないでしょうし、チャンスはいつ来ると虎視眈々
だったかもしれません。
一方本当の長期投資家はまたか、どうでもいいや、繰り返される歴史にすぎない、
やるべきことがあるならやるだけと思っているでしょう。
投資で失敗する原因に「俺は適切なタイミングで市場に出入りできる」が
あります。
この「適切なタイミングで市場に出入りできる」が投資ではないと理解できた人は
億り人など時間の問題はあれど達成できるでしょう。
未来がわかる人はいないので自由で自己責任でどうぞというしかありません。
どんな悪材料も時間をかけて織り込むのが市場なので、
大幅に下げた場合は後から見たら買いの好機になることもあり得ます。
まあ笑い話なのかもしれませんが、
トランプショックがどんなにひどくてもあと3年もたたずにいなくなる人です。
当然先読みも入りますのでそれ自体も織り込んで先に動きますし、
過去の記事にしたように政治決断一つで激変します。
稲妻の輝く瞬間に市場にいないことがいかに利益を取り損なうかは
いちいち説明する必要もなく、ご存じでしょう。
2025年4月はまさにこれを実証した1か月でした。
2026年4月も歴史は繰り返しました。
株価の上下によって資産評価が増減するので仕方がないともいえますが、
たかが10%の上げ下げで暴騰だの暴落だの騒ぎ立てるのも繰り返される
歴史です。
株は安く売って高く売るならば大幅な下げはチャンスですが、
もっと下がる(かもしれない)恐怖に耐えられないのが通常の心理です。
高値から5%の下落は日常茶飯事、10%の下落は年中行事、
20%の下落はいわゆる暴落ですが、市場に長くいれば何度も見られる現象です。
なぜ大騒ぎになるのでしょう。
なぜか?答えはとっくに出ています。
「ゆっくりお金持ちになりたい人などいない」からです。
より早く、より大きく資産を増やしたい。できればFIREしたい。
老人になって資産を築いても使えない。
最近はDIE WITH ZEROなどとあおる書籍も出ています。
(死ぬときにお金を多く持つより使ってゼロで死ぬ
⇒1年単位くらいで寿命がわからない以上できるわけない)
お金が余り過ぎる後悔とお金が足りなすぎる苦痛をはかりにかけるだけですが、
どちらがより良くどちらがより嫌かの選択です。
投資手法は多々ありますが、一番簡単だが、一番やりにくい方法に多数の逆を
やるがあります。
マスコミやユーチューバーが株価大暴落と報道し、弱気を煽る。
(事実であってもこれが視聴率やカウント稼ぎの見出しと思えればベテランです)
多数が株式投資などするものではないという空気がまん延すれば
それが(買いの)チャンスの合図です。
聞くより見る、見るより考える、考えるより行動する。
行動して成果を得る。たとえ最初は小さくても結果を残す。
その結果の長い長い積み重ねが幸せをもたらす可能性を高めます。
その手段で再現性が高く、最も簡単なのが株式投資です。
もし株式投資で損をし続けている人がいれば何かが間違っているのですが、
そこに気が付かないだけなのです。
気が付かないのならば原点に立ち返りましょう。
長期、分散、積み立て、コスト管理。これが原点です。
「ゆっくりお金持ちになりたい人などいない」この言葉をかみしめましょう。
日本のGPIFを含めあらゆる組織や個人が株式投資で成功しています。
資本主義が順調に機能すれば株価は上昇します。
株価は上がるもの ただし・・・
世界経済の成長というパイの拡大の一部を享受するだけでは物足りませんか?
物足りない方はそれなりに大変な道を歩むことになりますが、選択は自由です。
株式投資で経済的自由を感じる人が一人でも多くなれば未来は明るくなる
でしょう。
日本の企業業績発表は非常に大切ですが、アメリカの利下げ、日本の利上げの
方向とスピードは今年も注目と言ってよいでしょう。
アメリカ株高の最大の追い風である継続的利下げが停止、ましてや利上げの気配が
見えればアメリカ株調整や暴落の可能性が高まります。
5回(1月と3月と5月と6月と7月)だけの利下げ見送りならばともかく、
利下げ終了が見えれば市場に冷水を浴びせます。⇒9月に利下げがありました。
10月も2会合連続の利下げがありました。
12月にも3会合連続の利下げがありました。
以上は2025年の出来事です。
2026年1月は利下げ見送りでした。
2026年3月も利下げ見送りでした。
2026年4月も利下げ見送りでした。
2026年6月も利下げ見送りでした。
ただ、6月の利下げ見送りは単なる利下げ猶予ではなく利上げ反転という
可能性を示唆したので意味合いが違います。
2026年7月は現状維持でしたが、利上げ賛成が3人いたという事で
上下どちらかに変更する場合は利上げというという認識が広がりました。
ただ、8月7日の米雇用統計悪化で利上げは遠のいたという観測が
広がっています。
トランプ大統領の一挙手一投足に一喜一憂するのは長期投資家にとって
無意味ですが、短期の人はチャンスにもピンチにもなりえるので目が離せません。
なお私は真の長期投資家と自負していますのでトランプ関税がどうのこうのは
関係ないと投稿しました。
トランプ米大統領の政策は、日本株にとってプラス要因でしょうか?
それともマイナスでしょうか?の問いに
わからない・どちらでもないに一票です。内容
参考
2025年の急落局面
乱高下が激しすぎて市場参加者の中には右往左往している人も多いでしょう。
益々投資方針とそれに見合う行動が大切になります。
こうなると長期・分散・積み立て・コスト管理のインデックス投資の優秀さが
際立ちます。
このブログでは毎回書いていますが、時代のキーワード二極化はあらゆるところで
見られます。
給料でも上がるところと上がらないところで二極化しています。
2024年から新NISAが始まっていますので同じ株を同じ値段で売買しても
新NISAの人は無税で済むという差が発生します。
100万円儲けたら203150円の差になります。
今年はどこ(の国)にベットしたら二極化の勝ち組になるのでしょうか?
過去のコメント欄に書きましたが、二極化の勝ち組は株を持っている人、
負け組は株を持っていない人になりそうです。(1年ごとではなく長期で見て)
これは世論調査で株価が史上最高値を付けたが豊かになった実感はないとの
回答でも証明されています。(日本は株を持っていない人のほうが多い)
25か月連続の実質賃金マイナスのデータがありましたが、
26か月ぶりにプラスに転じたのはかすかな好材料です。
なお同指標は2か月連続でプラスになっています。
ただ、再びマイナスに転じました。(6か月連続)
直近ではプラスに転じました。⇒下方改定で7か月連続になりました。
直近で11か月連続実質賃金マイナスです。
2026年1月は13か月ぶりにプラスに転じました。
2026年2月は2か月連続のプラスでした。
2026年5月は5か月連続の実質賃金プラスでした。
賃上げの効果が出てきたとすれば経済には望ましいでしょう。
私が提唱している投資の基準年5%が米国民が米国債を購入するという事ならば
ほぼノーリスクで達成できるので株式投資を控えるという選択もありましたが、
(もし行った人がいるなら5%確保かキャピタルゲインかのうれしい選択です)
それ以上のリターンが期待できると思えばリスクを取りたがるのが人間、
特に投資家と言う人種です。
もはやこのブログでは常套句のメンタルのなせる業です。
これに関してはアメリカ投資家が私に追いついてきたと感じています。
(株から債券へのシフト)
ただ株価が上がりだすと株への資金シフトが起こるのも繰り返される歴史です。
2026年8月14日時点での各移動平均線
5日移動平均線(上昇中) 67424円68銭
25日移動平均線(上昇中) 65847円07銭
75日移動平均線(上昇中) 65770円88銭
200日移動平均線(上昇中) 57805円04銭
25日平均線は上にあるように65847円07銭です。
8月14日時点ではこれより上の水準です。
38000円台が上値抵抗から下値支持に変わり、
利食い売りの押し目があれば買いとの強気になっています。
25日移動平均線が下値メドで割り込んでも短期間で回復してきたので
リスクオンの状態で、株高気運が高まっていて、
短期で回復しないと調整局面が訪れるところでしたが、回復しました。
再び25日線を割り込んだので短期で回復できるかどうかを見極める場面です。
と過去に書きましたが、25日線が下がり始めたので短期では調整局面
入りしたことになり、それが続いていました。
しかし、4月8日の史上3位の上げ幅でチャートの形は一変しました。
短期での強気転換を果たしました。
6月10日、6月11日はザラ場で25日線を割り込む場面もありましたが、
終値では割り込みませんでした。
次回の調整鏡面で25日線を維持できるか、もし割り込んだ場合
どのくらいで回復できるかに注目です。
25日線を下値支持にしたきれいなチャ-トを描いています。
今回はどうなるか注目の週です。
と先週(2026年7月第3週の展望)に書きましたが、大幅下落の上、
25日線も下向きに転じたので短期調整局面です。
下髭で守られた75日線が支持線になるかが今週の注目です。
7月第4週は多少のリバウンドがあったものの強気転換とは言えず
調整局面が続きます。
7月第5週は75日線の攻防でしたが、終値で維持できなかったので
調整局面継続です。
移動平均線で見る限り65000円台に5日、25日、75日すべてがあり、
強弱対立が煮詰まり上下どちらかにはなれそうな模様です。
と書きましたが、週間で3000円以上の上昇となり上放れました。
中期で見ると上昇トレンド復活、長期で見ると強気継続の場面です。
参考 ドルベース日経平均
ドルベースで見てみると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)
2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)
2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)
2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)
2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)
2022年12月30日のドルベースは196ドル71セント
(日経平均26094円50銭・円ドル132円65銭)
2023年12月29日のドルベースは236ドル76セント
(日経平均33464円17銭・円ドル141円34銭)
2024年12月30日のドルベースは252ドル70セント
(日経平均39894円54銭・円ドル157円87銭)
2025年12月30日のドルベースは322ドル97セント
(日経平均50339円48銭・円ドル155円86銭)
2026年8月14日のドルベースは431ドル37セント
(日経平均68713円80銭・円ドル159円29銭)
直近(2026年8月14日)では週間で円ベースで高く、
介入によるドル・円ベースの円安のマイナス効果をものともせず高くなりました。
ドルベース高値記録
週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)
2025年8月15日のドルベースは294ドル76セント 史上最高値更新
(日経平均43378円31銭・円ドル147円16銭)
2025年9月12日のドルベースは303ドル53セント 史上最高値更新
(日経平均44768円12銭・円ドル147円49銭)
2025年9月19日のドルベースは305ドル10セント 史上最高値更新
(日経平均45045円81銭・円ドル147円64銭)
2025年10月3日のドルベースは310ドル09セント 史上最高値更新
(日経平均45769円50銭・円ドル147円60銭)
2025年10月10日のドルベースは314ドル47セント 史上最高値更新
(日経平均48088円80銭・円ドル152円92銭)
2025年10月17日のドルベースは317ドル38セント 史上最高値更新
(日経平均47582円15銭・円ドル149円92銭)
2025年10月24日のドルベースは322ドル17セント 史上最高値更新
(日経平均49299円65銭・円ドル153円02銭)
2025年10月31日のドルベースは340ドル46セント 史上最高値更新
(日経平均52411円34銭・円ドル153円94銭)
2026年 1月16日のドルベースは340ドル46セント 史上最高値更新
(日経平均53936円17銭・円ドル158円42銭)
2026年 1月30日のドルベースは346ドル65セント 史上最高値更新
(日経平均53322円85銭・円ドル153円82銭)
2026年2月13日のドルベースは371ドル80セント 史上最高値更新
(日経平均56941円97銭・円ドル153円15銭)
2026年2月27日のドルベースは377ドル51セント 史上最高値更新
(日経平均58850円27銭・円ドル155円89銭)
2026年5月1日のドルベースは378ドル50セント 史上最高値更新
(日経平均59513円12銭・円ドル157円23銭)
2026年5月8日のドルベースは399ドル90セント 史上最高値更新
(日経平均62713円65銭・円ドル156円82銭)
2026年5月29日のドルベースは416ドル32セント 史上最高値更新
(日経平均66329円50銭・円ドル159円32銭) 初の400ドル台
2026年6月19日のドルベースは441ドル66セント 史上最高値更新
(日経平均71250円06銭・円ドル161円32銭)
かつて記事のコメント欄にも書きましたが、投資資金は非常に憶病なので
頻繁に市場に出入りしたがりますが、適切なタイミングを計れる天才以外は
市場に居続けるという選択肢もあります。
本当の危機は10年に一度くらいなので、目先で売り買いするよりバイ&ホールド
できる銘柄や指数を見つけるほうが安心して資産形成ができそうです。
緊急告知
市場で勝つ人は少数、勝ち続ける人はさらに少数と言われますが、
多くの人が負けるならば人と同じことをやっていたらダメ、人と違う事をすれば
勝ちに近づくともいえそうです。
とはいえ長期で見たときの投資の期待収益率はプラスなので一喜一憂しないことが
大切、すなわちメンタルこそが投資において最も大切と言われるゆえんです。
FOMO(Fear Of Missing Out)日本語訳ならば見過ごしてしまうことの
恐怖でしょうか。
投資では一番大切なのはメンタルとこのブログではくどいほど述べていますが、
上げ続ける相場を見ると乗り遅れては儲けそこなうという心理が働きます。
そうなればどこかで飛びつき買いをしやすくなります。
ましてや指数(ベンチマーク)との比較で成績が決まるプロは放置することは
できません。
下げるまで待つ(休むも相場)は個人投資家には許されても市場が
上昇していれば、ベンチマークに負けてしまう模様眺めは許されません。
従って相場観に反しても上がり続ければどこかで買い参入という行為を取ります。
上がるから買う、買うから上がるの市場循環で想定外の上げが示現します。
もちろん下げ続ける場合もこの心理は(あるいは需要は)働きますので、
想定外の下げになります。
値ブレが大きくなりやすい一因(以上)です。
順張り派と逆張り派、投資期間も見れば様々ですが、
それこそが正反対の意見の人がいて市場で売買が成立するという事になります。
上げでも下げでも結果によって理由付けがなされ、どう解釈するのも自由ですが、
株価に振り回されることにはなるでしょう。
投資家は多種多様で、強気の人、弱気な人、順張りの人、逆張りの人、
投資期間に至っては数秒単位から数年単位(一生売らない)まで数限りない
選択があり、それこそが何時でも自由な売買ができる市場の厚みにつながり、
まさに多種多様な選択ができます。
どのような手段や選択にも利益機会のチャンスはありますが、反面損失の危険も
あるということです。
毎日市場を見ていると一部の個別株も含め目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い事とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は
続きそうです。
米中対立、中国景気悪化、米景気後退懸念、富裕層増税気運、ロシアの動向、
中東情勢など海外発の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる主役で、
物価上昇が加わります。
今年もここにトランプ政策リスクが加わります。
何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は
過去の遺物なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は
第2のアメリカ市場という見方もあります。
値動きが一方向に大きいので目先筋、短期筋中心に下がれば売りが続きやすく
なります。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)
です。
原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
ガソリンは6月から下がるとのニュースはありましたが、
4月は値上げラッシュでした。
2025年5月も物価上昇は顕著でした。(前年比)
2025年7月も2000品目以上の値上げでした。
2025年9月も1200品目以上の値上げでした。
2025年10月も3024品目の値上げでした。
2026年も値上げラッシュは続くでしょう。
2026年4月中に2600品目以上の値上げがありました。
2026年6月は1078品目の値上げが予定されていました。
2026年7月は2269品目の値上げが予定されています。
値上げはこれからも続くでしょう。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
キャッシュイズキングと言われたのも利上げ継続、株価下落の恐怖が
言わせている一時的(年単位でもありえますが)ブームのようなものでした。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。
投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、
相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
時代のキーワードは二極化ですが、企業業績も二極化しています。
個別株も上がるものとそうでないものが二極化しています。
株価が大きく下げると(大きく上げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、外国人売りが続き、先物売買で一方向に
動くとそれに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを
加速することが要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
もちろんFOMOもあります。
2024年8月5日の暴落はこれに加えて狼狽売り(もっと下がる恐怖の心理)
や信用取引の追証投げや強制決済もありました。
やはり株価の動きが投資家心理(メンタル)に対し最大の影響を与えますし、
一方向に動き出せば上げも下げもペースが速いうえ、想定外の値動きもあり、
多くの投資家はついていけないかもしれません。
米中対立や地政学リスクはたびたび市場を揺り動かすでしょう。
(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)
株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが大きく、アルゴリズム売買や
FOMOが一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力が
やや強くて緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、
下がるときは買い方が引っ込み売り方が勢いづくので下落スピードは
速くなります。
現時点では上げでも下げでも急激すぎる印象ですが、それもメンタルが
揺さぶられる人間(+アルゴ)が作り出す市場と言うものなのでしょう。
2021年GDPは2022年11月27日の記事をご覧ください。
2022年5月18日発表の2022年1~3月期GDPは年率換算-1.0%でした。
1~3月GDP改定値は年率マイナス0.5%と上昇修正されたもののマイナスのままです。
2022年第2四半期GDP1次速報値は実質GDP成長率は前期比+0.5%、
前期比年率+2.2%になりました。
2022年第3四半期GDPは前期比マイナス0.3%(年率マイナス1.2%)と
まだら模様です。
2022年第4四半期の実質GDPの成長率は0.2%(年率0.6%)と
なりました。
2023年 第1四半期の実質GDPの成長率は0.4%(年率1.6%)と
なりました。
2023年第2四半期は年率6%の成長と高い水準になりました。
11月15日発表の2023年第3四半期GDP速報値は年率マイナス2.1%でした。
2023年第4四半期GDPは年率マイナス0.4%でした。
米ならば景気後退の定義に当てはまります。
3月11日発表の改定値ではプラス0.4%に上方修正されましたので
景気後退の定義からは外れました。
GDP改定値1~3月年率1.8%減、前期比0.5%減
2024年4~6月期0.8%増・年率3.1%増
2024年7~9月期の発表 前期比0.2%増・年率0.9%増
GDP改定値 前期比0.3%増、年率1.2%増
2024年10月~12月のGDP前期比0.7%増、年率換算2.8%増
3四半期連続でプラスとなりました。
2025年1~3月期GDPは前期比0.2%減、年率換算0.7%減
4四半期ぶりのマイナスとなりました。
8月15日にに内閣府から公表された2025年4~6月期の実質GDPは、
前期比0.3%(前期比年率1.0%)のプラス成長でした。
また1~3月期がプラスに改定されたので5四半期連続プラスとの
ニュースになりました。
11月17日発表のGDP速報値は前期比0.4%減、年率換算1.8%減
6四半期期ぶりマイナス。
12月6日発表の7~9月GDP改定値は前期比0.6%減、年率換算2.3%減
2026年2月16日発表の10~12月GDP速報値は年率換算0.2%増
3月10日発表GDP改定値は年率換算1.3%増
2026年1~3月期GDP速報値は年率2.1%増(予想1.7%増)
投資は自己責任で自由な世界なので、どう思いどう行動するかは人それぞれで
いいのですが、利益機会の消失、参加することによる損失。
覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を
受けましたが、すべてがわかるわけではない(特に未来)ので、
投資するにしてもしないにしてもその結果を受け止めるのは投資家自身なので
覚悟はやはり非常に大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、
経済は成長する。
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)
上下のブレ(これが本当の意味でのリスク)は短期間では大きくても
長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて15年以上投資し続けるという事です。
乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて進むだけです。
米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要ですが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
と言うより直近では指数(日経平均)の値動きのほうが派手です。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、
勝つ人より負ける人が多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にも
かかわらず自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。
日銀は2024年3月19日発表の金融政策決定会合でマイナス金利解除、
YCC撤廃、ETF・REIT買い入れ終了を発表しました。
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施し続けています。
(金利水準上限は0.25%から0.5%になりました)
7月28日の日銀金融政策決定会合ではYCC上限が1%に引き上げられました。
10月の日銀金融政策決定会合ではYCC上限1%メドに変更?されました。
12月の日銀金融政策決定会合では大規模緩和維持でした。
2024年1月の日銀金融政策決定会合でも大規模緩和維持でした。
2024年3月の日銀金融政策決定会合の発表後でも緩和姿勢は継続です。
2024年4月の日銀金融政策決定会合の発表後でも現状維持、
追加利上げなしで緩和姿勢は継続です。
2024年6月の日銀金融政策決定会合では7月の国債買い入れ額減額の方針が
示されました。(金額は経済状況次第なので不明)
2024年7月は0.25%への利上げと国債買い入れ額引き下げの
両方の政策変更がありました。
2024年9月は現状維持(政策変更なし)でした。
2024年10月も現状維持(政策変更なし)でした。
2024年12月も現状維持(政策変更なし)でした。
2025年1月23・24の両日に行われた金融政策決定会合では
0.25%利上げが実施され0.5%になりました。
2025年3月18・19日の金融政策決定会合では現状維持でした。
2025年4月30日・5月1日の金融政策決定会合では現状維持でした。
2025年6月16・17日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年7月30・31日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年9月18・18日の金融政策決定会合は金利は現状維持でしたが、
保有する上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の売却を
開始することを全員一致で決定しました。
2025年10月29・30日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年12月18.19日の金融政策決定会合は利上げが実施されました。
(政策金利0.5%→0.75%)
2026年1月22日・23日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年3月18日・19日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年4月27日・28日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年6月15日・16日の金融政策決定会合は利上げが実施されました。
(政策金利0.75%→1.00%)
2026年7月30日・31日の金融政策決定会合は現状維持でした。
米国株(ダウ)
2024年12月4日には45014ドル84セントの史上最高値を付けました。
ナスダックは2024年12月16日に史上最高値更新(20173.89)
S&P500は2025年2月18日に史上最高値更新(6129.58)
しました。
2025年8月13日にナスダック指数は史上最高値を更新しました。
S&P500指数は2025年9月4日に史上最高値更新です。
出遅れていた?ダウは8月28日に史上最高値更新しました。
直近ではダウ、ナスダック指数、S&p500の3指数が揃って
9月22日に3日連続の史上最高値を更新しています。
10月2日にナスダック指数史上最高値更新、
10月3日にはダウが4日連続、S&P500が3日連続で史上最高値を
更新しました。
10月8日にはナスダックとS&P500指数が史上最高値更新しました。
10月24日には3指数そろって史上最高値を更新しました。
10月28日には3指数そろって史上最高値を更新しました。
10月29日にはナスダックが指数がさらに史上最高値更新しました。
11月11日、12日にダウが史上最高値を更新しました。
12月11日はダウとS&P500指数が史上最高値を更新しました。
12月24日にもはダウとS&P500指数が史上最高値を更新しました。
2026年1月5日にはダウが、1月6日には連日でダウとS&P500が
史上最高値を更新しました。
2026年1月9日にはダウとS&P500が史上最高値更新しました。
2026年1月12日にもダウとS&P500が史上最高値更新しました。
2026年1月27日にS&P500が史上最高値更新しました。
2026年2月6日にダウが史上最高値更新、初の50000ドルに乗せました。
2026年2月10日にダウが史上最高値を記録しています。
ただ、ダウとナスダックは高値から10%下げたので調整局面入りしています。
ダウ
史上最高値50188.14⇒10%安45169ドル32セント
3月27日45166ドル64セント
ナスダック
史上最高値23958.47⇒10%安21562.62
3月26日21408.08
S&P500が調整局面入りするのは6280.74を下回った時です。
(3月27日時点6368.85)
ところが
僅か半月足らずでナスダックとS&P500指数は史上最高値を奪回しました。
共に3日連続の史上最高値更新です。(2026年4月17日時点)
4月24日にナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
4月30日にもナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
5月1日にもナスダックとS&P500指数は連日で史上最高値を更新しました。
5月8日にもナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
5月14日にもナスダックとS&P500指数は連日で史上最高値を更新しました。
5月21日、22日と連日でダウが史上最高値を更新しました。
5月29日時点ではナスダックとS&P500指数が4日連続史上最高値更新
ダウが3日連続史上最高値更新です。
6月2日にナスダックとS&P500指数が6日連続史上最高値更新
ダウが5日連続史上最高値更新です。
6月4日にダウが史上最高値更新です。
6月15,16日と2日連続でダウが史上最高値更新です。
7月2日にダウが史上最高値更新です。
7月6日にダウが史上最高値更新です。
8月3日、4日、5日と3日連続でダウが史上最高値更新をしました。
8月4日と7日にS&P500指数が史上最高値を更新しました。
8月13日にS&P500指数が史上最高値を更新しました。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降
米株3指数史上最高値とその後の安値 そして復活
日本株(日経平均)
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買やFOMOが一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、
上がるときの飛びつき買いにつながるのです。
過去の歴史
ご覧になりたい方は
人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は好調でした。
2022年3月期も順調でした。(予想との乖離という問題は存在するが)
2023年3月期は(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2024年3月期も(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2025年3月期も(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2026年3月期は6年ぶりの減益予想が発表されました。⇒増益に修正
2027年3月期が始まっています。
日経平均1株利益は約3700円との予想です。(増益)
では5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
未来はわかりません。
この前提を信じられる人は長期投資を続けましょう。
(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は投資主体によって考え方や行動が違うようですが
企業業績から見れば(業績好調が続けば)適正水準という意見もあります。
ただ、PER16倍超は割高水準と言う意見も散見されます。
上記の3700円をもとにすればPER16倍は59200円、
6万円以上は割高という事になります。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
2024年8月月初に狼狽売りをした投資家は悔やんでいるでしょうが、
まさに上記の禁忌を実証した形です。
2025年4月も歴史(狼狽売り)は繰り返されました。
チャンスを生かした人もいるでしょう。
2026年3月は戦争(地域紛争)がありましたが、こう考えると年中行事とも
言えそうです。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと
買いたいのにお金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先に
あなたにリターンをもたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、
いわゆる休むも相場という選択肢があります。
短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げ(利食い売り含む)
もありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
各国利上げによりで忘れ去られましたが、過去には「金利の死」という言葉が
ありました。
(日本は金利の死が続いています・利上げしても0%台の金利は死です)
政策金利は1%になり、10年国債の金利が2%台になったので
日本の金利の死は終了したことにします。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。
日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は
安定優良企業と言えそうです。
投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。
投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.は常に試される問題で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。
手法別
デイトレード タイミング選択の腕の見せ所。巧拙が顕著に出るでしょう。
短期 個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期 個別銘柄か指数か。
長期 ホールドが前提ですが、大幅安があれば追加の新規買いも
ありです。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
乱高下があっても淡々としていられれば
インデックス投資家の鑑です。
私的には 勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~
2025年は達成できました。
国外には不安要因満載です。(中東問題と米中関係緊張、米ロ関係悪化が代表)
今年はトランプ政策(発言・SNS含む)が加わりました。
個別株では上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家もいるでしょう。
最近では日経平均のような指数でも1日1%以上の上下が頻繁にあります。
(時には2~3%以上も)
日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は2週間連続の売り越しです。
直近8週間で4週間の買い越しと4週間の売り越しです。
注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)
5月第2週は3日休みがあったので5月第3週に2週分の発表がありました。
直近の外国人売買動向から見れば日本株上昇の大きな理由になりそうです。
ただ、余りにも急すぎる値動きに投資家心理は揺さぶられるでしょう。
米中対立激化、地政学リスクなどリスクオフ要因が多い中で海外投資家は
リスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、悪材料を織り込んでいく過程で
避難先という意味も含め日本株に投資していた部分もあります。
参考記事 バフェット氏引退
日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人の継続的な買い越しがあれば上昇はありそうです。
投資方針次第ですが、中国経済停滞懸念や米景気後退、金融機関不安などの
材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、最注目の米利下げは2024年9月開始が
事実上決定し9月は0.5%の利下げでした。
11月のFOMCでも0.25%の利下げが実施されました。
12月のFOMCでも0.25%の利下げが実施されました。
2025年1月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年3月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年5月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年6月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年7月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年9月のFOMCは0.25%の利下げが実施されました。
2025年10月のFOMCも0.25%の利下げが実施されました。
(2会合連続)
2025年12月のFOMCも0.25%の利下げ実施されました。
(3会合連続)
2026年1月のFOMCは利下げ見送りでした。
2026年3月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年4月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年6月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年7月のFOMCは現状維持でした。
最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。
と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。
もちろん投資は自己責任でお願いします。
※注
2026年6月26日時点では時価総額1位はキオクシアホールディングスです。
2026年7月10日時点でも時価総額1位はキオクシアホールディングスです。
2026年7月17日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年7月24日時点では時価総額1位は
三菱UFJフィナンシャル・グループです。
2026年7月31日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年8月7日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年8月14日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
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なぜ株式投資か
2026年8月14日 2026年8月7日 2025年12月30日
日経平均 68713円80銭 65606円71銭 50339円48銭
TOPIX 4197.20 4074.93 3408.97
スタンダードTOP20 1676.53 1679.12 1391.24
グロースCore 905.84 842.39 785.35
グロース250 758.00 724.09 675.21
スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値)
2023年11月6日より
東証マザーズ指数の名称を東証グロース市場250指数に変更しました。
2024年11月5日より株式取引時間が15時30分までに30分延長
されました。
前週(2026年8月第3週)の日本株は夏休み気分などどこ吹く風で
AI・半導体株中心に上昇しました。
海外のAI・半導体株やその指数に一喜一憂する展開が続いています。
為替、米株(特にSOX指数)、はたまた韓国指数など海外要因で一喜一憂する
展開にも変化は見られません。
日経平均は週間で3107円09銭高で、スタンダードTOP20を除く
全ての指数が上げました。
市場がどのようであれ、手放しの楽観は危険サインと心の中に置きましょう。
その反対の無意味な絶望もまた不要です。
投資方針の違いによって毎日ハラハラドキドキの人もいれば、
何をくだらないことをやっているのかなと思う人もいれば
日々変わらずという人もいるでしょう。
乱高下はまだまだ続きそうです。
日本市場では第1四半期の決算発表が終了しました。
全体では好調な決算でした。
4月8日の史上3位の上げ幅(当時・現在6位)でどんでん返しの
強気相場入りしましたが、それ以降25日線が下値支持になっていました。
終値基準で見て5月は1日間(5月20日)のみ、
6月はザラ場で2日間(6月10日、11日)ありましたが、
終値では25日線を割り込みませんでした。
いずれも25日線が上昇維持期間内の出来事でした。
今回は終値で25日線を割り込んだ状態が3日間(7月8日~7月10日)
続いています。
25日線が上向きなので猶予期間と言えますが、
今週の展開次第では調整局面入りの可能性が出てきました。
その意味で今週は久々の注目週となりそうです。
と先週書きましたが、注目の週は大幅下落により押し目買いから戻り売りへと
転換して目先、短期では調整局面です。
ただ、米株高を受けて上を見に行きそうです。
8月第3週の3000円以上の上げで強気復活といったところでしょうか。
今回のサブタイトルについて
2026年8月2日記事日経CNBC投資家サーベイアンケートに答える
2026年8月9日記事採用されました
にもあるように何に貴重な資産を投資するかは重要な選択です。
そんなもの決まっている長期・分散・積立・コスト管理の上でのインデックスと
言いきれた人は長い目で見ての資産形成ができます。
それが自分にとってのベストだと今言いきれればその道を歩み続けましょう。
ところが行動経済学や心理学によればより早く金持ちになりたい大多数は
次にもっとも上がるであろう個別株やセクターを探します。
ブームはAI・半導体株なのでその選択をする人が最多数だろうと述べましたが、
日経CNBC投資家サーベイの結果発表でもそうなりました。
私自身はセクター的には銀行株にベットという事になります。
どのくらいの期間という明示はありませんでしたし、
短期、中期、長期での結果は同じではないでしょう。
ただ別の質問で3か月後の日経平均の見通しはとあったので
3か月後が目安なのでしょう。
ちょうど中間決算発表の時期と重なるので11月13日くらいでしょうか。
東京証券取引所における時価総額首位の争いです。
この座に長い間君臨してきたトヨタ自動車は今回のAI・半導体上昇相場に
参加できず、蚊帳の外でした。
その間に投資会社として株価が上昇した9984ソフトバンク
AI・半導体相場の主役285Aキオクシアホールディングス
金利上昇の恩恵を受ける銀行株の代表
8306三菱UFJフィナンシャル・グループが
時価総額首位の座に躍り出る事態が発生しています。
過剰流動性による金余りが大型株に殺到しているので時価総額首位の座も
混とんとしています。
8月14日終値ベースではトヨタ自動車が時価総額首位です。
今回の日経平均の上げは銘柄間に極端な偏りがあるのも事実です。
AI・半導体株中心に投資している方はウハウハでしょう。
一方AI・半導体株に資金を入れていない方は日経平均が上がっていても
全く儲かっていない、下手をすれば損している状態でしょう。
ここでも時代のキーワード二極化が出ています。
ここからどのような選択をするかは自由ですが、AI・半導体株に傾斜するか、
むしろ高すぎるからAI・半導体株の比重を減らすか、安くなったAI・半導体株
以外に買いを入れるか、何もしないか各自の違いがより顕著になるでしょう。
一つ言えることはバブルが膨れ上がっている間は株価上昇によりすべてが
正当化されるうえに後押しする理屈がつけられ、
崩壊したのちにあれはバブルだったと言われることが歴史からの
教訓です。
日本の時価総額最大※注のトヨタやソニーなど5月に年初来安値を付けた銘柄を
個別で狙うのならばチャンスはあるでしょう。
もちろんベストタイミングはわかりません。
このブログではしばしば述べていますが、株式投資と株価投機は
似て非なるものです。
投資は参加者全員の利益を生むことがあるのに対して投機は他者の損失が
利益になるので自分が負け組になり損を出すのが日常です。
株式投資と株価投機
当然異なるスタンスなので見方や行動が違うのは当然です。
投機家と投資家は異なる立場なので見解が違って当たり前、
そもそも意見が一致しないのが通常の姿です。
野球選手とサッカー選手を比べる人がいないように投機家と投資家が意見を
交わすことは本来無意味です。
見解の違いで相手を誹謗中傷したり、当たった外れたを言う事は
百害あって一利なしです。
人は承認欲求の塊なので当たった自分を認めてほしいのは言うまでも
ありませんが、外れた他人を下げることで自分の位置を相対的に高めることも
したがります。
1ドル145円以上の円高では多くの輸出関連株が業績下方修正懸念が出ることに
変わりはありません。
日本の最大手(時価総額ベース)※注企業のトヨタの為替為替想定レートは
1ドル152円でしたが、1ドル145円、1ユーロ160円に見直されました。
2026年5月8日の決算発表で1ドル150円、1ユーロ180円に
見直しされました。
さらに8月4日の第1四半期決算で1ドル160円に見直されました。
1ドル160円以上の円高はトヨタの株価にとっては悪材料です。
日本株(輸出)の平均レートは152円程度です。
また注目している人はかなりの少数でしょうが、ドルベースでの日経平均も
史上最高値を更新し続けています。
外国人投資家で(ドルで投資で)損をしている人がいなくなる水準は
インパクトがあります。
市場の値動きとは不可解な人間が不可解な行動をすることによって起きるので
予想を当てようなどととはおこがましい事なのですが、何の考えも持たずに市場に
臨むのはもはや投資ですらないので自分なりの考えを持って市場に臨むべきです。
その結果は自己責任なので厳しい世界と言えますが、
だからこそ覚悟が大切になります。
株式市場とは先読み合戦、未来当てゲームです。
株価投機ならば今日や明日どの銘柄が上がるのか、
株式投資ならば長い目で見て何をすれば資産が増えるのかを当てることです。
もちろん未来がわかる人はいないので何らかの根拠(のようなものを含む)や
勘や勢いで判断してお金を投じます。
正反対の行動の人がいれば売買は成立します。
最近の根拠は日米の金融政策でしょう。
変更なしはあっても方向性は日本が利上げ、アメリカは利下げというのが
コンセンサスでしょう。⇒雲行きが怪しくなってきました。(特に米)
そうなれば問題はいつどのくらいというのが先読み合戦の骨子です。
当たる当たらないによっての悲喜こもごもがあります。
長い目で見ての企業業績ならば、対象企業が成長するか、現状維持なのか、
衰退なのかを先読みします。
目先の注目はトランプ発言と中東情勢と原油価格です。
もちろん過大な期待やその反面の失望も常です。
行動経済学にもあるように人は合理的な判断で動かない(感情によって動く)と
あります。
あらゆる理論(ファンダやテクニカル)だけでなく、多くの市場参加者
あるいは特定の大口が上がるだろう(まだまだ上がる、もっと上がる)と思えば
理論無視で買われることは多々あります。
通常は個別株の中で成長期待が高く、値動きに勢いがあるため短期間で
急騰するなど、株式相場全体の基調を左右してしまいかねない銘柄のことを
モメンタム株と言われますが、今や日経平均が上昇の勢いがついた
モメンタム相場になっています。
未来はわからないのでどこまで上がるかは誰にもわかりませんが、
上昇を見過ごせない投資主体が存在するので、上げが加速しバブルになることも
しばしばです。
もちろんいつかは崩壊するのですが未来はわかりませんので束の間の宴を
楽しむ人も多々います。
多くの人がなぜ上がるのか?説明不能、理解不能、危険と言っている間は
上がり続けるかもしれませんが、大多数が強気になり、日経平均は8万円だ、
10万円だなどといったら危険信号です。
「今回の上昇相場は新しいものだ。今までとは違う。」
と言われだしたら撤退しましょう。
もちろん自分の投資方針によって行動が決まるのはあるべき姿です。
投資による資産拡大で綺麗な右肩上がりのグラフが使われますが、
あのグラフは確定金融商品(元本安全)でのグラフであり、
結果的に始点と終点が一致していたとしても上下に大きくぶれるのが通常です。
このブレを取れれば利益が拡大するので挑戦する人も多いのですが、
当然失敗の可能性もあります。
投資の収益率は年5%程度と言われていますが、一定ではなく
1年で40%儲かったり、30%損をすることもしばしばです。
長くなればなるほど平準化しますが、それは嫌だという人は果敢に挑戦します。
この上下に大きくブレるのがオーバーシュートです。
一例として平均的なPERが12倍から16倍の範囲で動くのが通常とするならば
11倍未満に下方乖離したり、18倍以上に上方乖離したりする場面が
しばしばあります。
行動経済学にあるように人は合理的に動かない(動くとは限らない)ので、
下げの恐怖で大きく売り込んだり、上がるとの欲で大きく買いこんだりするのが
人の常です。
市場は不透明を最も嫌うので見える悪材料より、見えない先行きを恐れます。
これも投資家心理(人間心理)によるものです。
株価の暴騰暴落は繰り返される歴史ですが、
その原因は言うまでもなく投資家心理によるものです。
上がればもっと上がるという欲につられての飛びつき買い、
(もちろんベンチマークに負けられない投資主体の買い急ぎも)
下がればもっと下がるという恐怖に襲われての狼狽売り、
毎度毎度人間は文明は進化しても精神(心理)は進化しないものだなと
感じざるを得ません。
短期の人は毎日毎日気が休まらないでしょうし、チャンスはいつ来ると虎視眈々
だったかもしれません。
一方本当の長期投資家はまたか、どうでもいいや、繰り返される歴史にすぎない、
やるべきことがあるならやるだけと思っているでしょう。
投資で失敗する原因に「俺は適切なタイミングで市場に出入りできる」が
あります。
この「適切なタイミングで市場に出入りできる」が投資ではないと理解できた人は
億り人など時間の問題はあれど達成できるでしょう。
未来がわかる人はいないので自由で自己責任でどうぞというしかありません。
どんな悪材料も時間をかけて織り込むのが市場なので、
大幅に下げた場合は後から見たら買いの好機になることもあり得ます。
まあ笑い話なのかもしれませんが、
トランプショックがどんなにひどくてもあと3年もたたずにいなくなる人です。
当然先読みも入りますのでそれ自体も織り込んで先に動きますし、
過去の記事にしたように政治決断一つで激変します。
稲妻の輝く瞬間に市場にいないことがいかに利益を取り損なうかは
いちいち説明する必要もなく、ご存じでしょう。
2025年4月はまさにこれを実証した1か月でした。
2026年4月も歴史は繰り返しました。
株価の上下によって資産評価が増減するので仕方がないともいえますが、
たかが10%の上げ下げで暴騰だの暴落だの騒ぎ立てるのも繰り返される
歴史です。
株は安く売って高く売るならば大幅な下げはチャンスですが、
もっと下がる(かもしれない)恐怖に耐えられないのが通常の心理です。
高値から5%の下落は日常茶飯事、10%の下落は年中行事、
20%の下落はいわゆる暴落ですが、市場に長くいれば何度も見られる現象です。
なぜ大騒ぎになるのでしょう。
なぜか?答えはとっくに出ています。
「ゆっくりお金持ちになりたい人などいない」からです。
より早く、より大きく資産を増やしたい。できればFIREしたい。
老人になって資産を築いても使えない。
最近はDIE WITH ZEROなどとあおる書籍も出ています。
(死ぬときにお金を多く持つより使ってゼロで死ぬ
⇒1年単位くらいで寿命がわからない以上できるわけない)
お金が余り過ぎる後悔とお金が足りなすぎる苦痛をはかりにかけるだけですが、
どちらがより良くどちらがより嫌かの選択です。
投資手法は多々ありますが、一番簡単だが、一番やりにくい方法に多数の逆を
やるがあります。
マスコミやユーチューバーが株価大暴落と報道し、弱気を煽る。
(事実であってもこれが視聴率やカウント稼ぎの見出しと思えればベテランです)
多数が株式投資などするものではないという空気がまん延すれば
それが(買いの)チャンスの合図です。
聞くより見る、見るより考える、考えるより行動する。
行動して成果を得る。たとえ最初は小さくても結果を残す。
その結果の長い長い積み重ねが幸せをもたらす可能性を高めます。
その手段で再現性が高く、最も簡単なのが株式投資です。
もし株式投資で損をし続けている人がいれば何かが間違っているのですが、
そこに気が付かないだけなのです。
気が付かないのならば原点に立ち返りましょう。
長期、分散、積み立て、コスト管理。これが原点です。
「ゆっくりお金持ちになりたい人などいない」この言葉をかみしめましょう。
日本のGPIFを含めあらゆる組織や個人が株式投資で成功しています。
資本主義が順調に機能すれば株価は上昇します。
株価は上がるもの ただし・・・
世界経済の成長というパイの拡大の一部を享受するだけでは物足りませんか?
物足りない方はそれなりに大変な道を歩むことになりますが、選択は自由です。
株式投資で経済的自由を感じる人が一人でも多くなれば未来は明るくなる
でしょう。
日本の企業業績発表は非常に大切ですが、アメリカの利下げ、日本の利上げの
方向とスピードは今年も注目と言ってよいでしょう。
アメリカ株高の最大の追い風である継続的利下げが停止、ましてや利上げの気配が
見えればアメリカ株調整や暴落の可能性が高まります。
5回(1月と3月と5月と6月と7月)だけの利下げ見送りならばともかく、
利下げ終了が見えれば市場に冷水を浴びせます。⇒9月に利下げがありました。
10月も2会合連続の利下げがありました。
12月にも3会合連続の利下げがありました。
以上は2025年の出来事です。
2026年1月は利下げ見送りでした。
2026年3月も利下げ見送りでした。
2026年4月も利下げ見送りでした。
2026年6月も利下げ見送りでした。
ただ、6月の利下げ見送りは単なる利下げ猶予ではなく利上げ反転という
可能性を示唆したので意味合いが違います。
2026年7月は現状維持でしたが、利上げ賛成が3人いたという事で
上下どちらかに変更する場合は利上げというという認識が広がりました。
ただ、8月7日の米雇用統計悪化で利上げは遠のいたという観測が
広がっています。
トランプ大統領の一挙手一投足に一喜一憂するのは長期投資家にとって
無意味ですが、短期の人はチャンスにもピンチにもなりえるので目が離せません。
なお私は真の長期投資家と自負していますのでトランプ関税がどうのこうのは
関係ないと投稿しました。
トランプ米大統領の政策は、日本株にとってプラス要因でしょうか?
それともマイナスでしょうか?の問いに
わからない・どちらでもないに一票です。内容
参考
2025年の急落局面
乱高下が激しすぎて市場参加者の中には右往左往している人も多いでしょう。
益々投資方針とそれに見合う行動が大切になります。
こうなると長期・分散・積み立て・コスト管理のインデックス投資の優秀さが
際立ちます。
このブログでは毎回書いていますが、時代のキーワード二極化はあらゆるところで
見られます。
給料でも上がるところと上がらないところで二極化しています。
2024年から新NISAが始まっていますので同じ株を同じ値段で売買しても
新NISAの人は無税で済むという差が発生します。
100万円儲けたら203150円の差になります。
今年はどこ(の国)にベットしたら二極化の勝ち組になるのでしょうか?
過去のコメント欄に書きましたが、二極化の勝ち組は株を持っている人、
負け組は株を持っていない人になりそうです。(1年ごとではなく長期で見て)
これは世論調査で株価が史上最高値を付けたが豊かになった実感はないとの
回答でも証明されています。(日本は株を持っていない人のほうが多い)
25か月連続の実質賃金マイナスのデータがありましたが、
26か月ぶりにプラスに転じたのはかすかな好材料です。
なお同指標は2か月連続でプラスになっています。
ただ、再びマイナスに転じました。(6か月連続)
直近ではプラスに転じました。⇒下方改定で7か月連続になりました。
直近で11か月連続実質賃金マイナスです。
2026年1月は13か月ぶりにプラスに転じました。
2026年2月は2か月連続のプラスでした。
2026年5月は5か月連続の実質賃金プラスでした。
賃上げの効果が出てきたとすれば経済には望ましいでしょう。
私が提唱している投資の基準年5%が米国民が米国債を購入するという事ならば
ほぼノーリスクで達成できるので株式投資を控えるという選択もありましたが、
(もし行った人がいるなら5%確保かキャピタルゲインかのうれしい選択です)
それ以上のリターンが期待できると思えばリスクを取りたがるのが人間、
特に投資家と言う人種です。
もはやこのブログでは常套句のメンタルのなせる業です。
これに関してはアメリカ投資家が私に追いついてきたと感じています。
(株から債券へのシフト)
ただ株価が上がりだすと株への資金シフトが起こるのも繰り返される歴史です。
2026年8月14日時点での各移動平均線
5日移動平均線(上昇中) 67424円68銭
25日移動平均線(上昇中) 65847円07銭
75日移動平均線(上昇中) 65770円88銭
200日移動平均線(上昇中) 57805円04銭
25日平均線は上にあるように65847円07銭です。
8月14日時点ではこれより上の水準です。
38000円台が上値抵抗から下値支持に変わり、
利食い売りの押し目があれば買いとの強気になっています。
25日移動平均線が下値メドで割り込んでも短期間で回復してきたので
リスクオンの状態で、株高気運が高まっていて、
短期で回復しないと調整局面が訪れるところでしたが、回復しました。
再び25日線を割り込んだので短期で回復できるかどうかを見極める場面です。
と過去に書きましたが、25日線が下がり始めたので短期では調整局面
入りしたことになり、それが続いていました。
しかし、4月8日の史上3位の上げ幅でチャートの形は一変しました。
短期での強気転換を果たしました。
6月10日、6月11日はザラ場で25日線を割り込む場面もありましたが、
終値では割り込みませんでした。
次回の調整鏡面で25日線を維持できるか、もし割り込んだ場合
どのくらいで回復できるかに注目です。
25日線を下値支持にしたきれいなチャ-トを描いています。
今回はどうなるか注目の週です。
と先週(2026年7月第3週の展望)に書きましたが、大幅下落の上、
25日線も下向きに転じたので短期調整局面です。
下髭で守られた75日線が支持線になるかが今週の注目です。
7月第4週は多少のリバウンドがあったものの強気転換とは言えず
調整局面が続きます。
7月第5週は75日線の攻防でしたが、終値で維持できなかったので
調整局面継続です。
移動平均線で見る限り65000円台に5日、25日、75日すべてがあり、
強弱対立が煮詰まり上下どちらかにはなれそうな模様です。
と書きましたが、週間で3000円以上の上昇となり上放れました。
中期で見ると上昇トレンド復活、長期で見ると強気継続の場面です。
参考 ドルベース日経平均
ドルベースで見てみると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)
2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)
2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)
2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)
2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)
2022年12月30日のドルベースは196ドル71セント
(日経平均26094円50銭・円ドル132円65銭)
2023年12月29日のドルベースは236ドル76セント
(日経平均33464円17銭・円ドル141円34銭)
2024年12月30日のドルベースは252ドル70セント
(日経平均39894円54銭・円ドル157円87銭)
2025年12月30日のドルベースは322ドル97セント
(日経平均50339円48銭・円ドル155円86銭)
2026年8月14日のドルベースは431ドル37セント
(日経平均68713円80銭・円ドル159円29銭)
直近(2026年8月14日)では週間で円ベースで高く、
介入によるドル・円ベースの円安のマイナス効果をものともせず高くなりました。
ドルベース高値記録
週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)
2025年8月15日のドルベースは294ドル76セント 史上最高値更新
(日経平均43378円31銭・円ドル147円16銭)
2025年9月12日のドルベースは303ドル53セント 史上最高値更新
(日経平均44768円12銭・円ドル147円49銭)
2025年9月19日のドルベースは305ドル10セント 史上最高値更新
(日経平均45045円81銭・円ドル147円64銭)
2025年10月3日のドルベースは310ドル09セント 史上最高値更新
(日経平均45769円50銭・円ドル147円60銭)
2025年10月10日のドルベースは314ドル47セント 史上最高値更新
(日経平均48088円80銭・円ドル152円92銭)
2025年10月17日のドルベースは317ドル38セント 史上最高値更新
(日経平均47582円15銭・円ドル149円92銭)
2025年10月24日のドルベースは322ドル17セント 史上最高値更新
(日経平均49299円65銭・円ドル153円02銭)
2025年10月31日のドルベースは340ドル46セント 史上最高値更新
(日経平均52411円34銭・円ドル153円94銭)
2026年 1月16日のドルベースは340ドル46セント 史上最高値更新
(日経平均53936円17銭・円ドル158円42銭)
2026年 1月30日のドルベースは346ドル65セント 史上最高値更新
(日経平均53322円85銭・円ドル153円82銭)
2026年2月13日のドルベースは371ドル80セント 史上最高値更新
(日経平均56941円97銭・円ドル153円15銭)
2026年2月27日のドルベースは377ドル51セント 史上最高値更新
(日経平均58850円27銭・円ドル155円89銭)
2026年5月1日のドルベースは378ドル50セント 史上最高値更新
(日経平均59513円12銭・円ドル157円23銭)
2026年5月8日のドルベースは399ドル90セント 史上最高値更新
(日経平均62713円65銭・円ドル156円82銭)
2026年5月29日のドルベースは416ドル32セント 史上最高値更新
(日経平均66329円50銭・円ドル159円32銭) 初の400ドル台
2026年6月19日のドルベースは441ドル66セント 史上最高値更新
(日経平均71250円06銭・円ドル161円32銭)
かつて記事のコメント欄にも書きましたが、投資資金は非常に憶病なので
頻繁に市場に出入りしたがりますが、適切なタイミングを計れる天才以外は
市場に居続けるという選択肢もあります。
本当の危機は10年に一度くらいなので、目先で売り買いするよりバイ&ホールド
できる銘柄や指数を見つけるほうが安心して資産形成ができそうです。
緊急告知
市場で勝つ人は少数、勝ち続ける人はさらに少数と言われますが、
多くの人が負けるならば人と同じことをやっていたらダメ、人と違う事をすれば
勝ちに近づくともいえそうです。
とはいえ長期で見たときの投資の期待収益率はプラスなので一喜一憂しないことが
大切、すなわちメンタルこそが投資において最も大切と言われるゆえんです。
FOMO(Fear Of Missing Out)日本語訳ならば見過ごしてしまうことの
恐怖でしょうか。
投資では一番大切なのはメンタルとこのブログではくどいほど述べていますが、
上げ続ける相場を見ると乗り遅れては儲けそこなうという心理が働きます。
そうなればどこかで飛びつき買いをしやすくなります。
ましてや指数(ベンチマーク)との比較で成績が決まるプロは放置することは
できません。
下げるまで待つ(休むも相場)は個人投資家には許されても市場が
上昇していれば、ベンチマークに負けてしまう模様眺めは許されません。
従って相場観に反しても上がり続ければどこかで買い参入という行為を取ります。
上がるから買う、買うから上がるの市場循環で想定外の上げが示現します。
もちろん下げ続ける場合もこの心理は(あるいは需要は)働きますので、
想定外の下げになります。
値ブレが大きくなりやすい一因(以上)です。
順張り派と逆張り派、投資期間も見れば様々ですが、
それこそが正反対の意見の人がいて市場で売買が成立するという事になります。
上げでも下げでも結果によって理由付けがなされ、どう解釈するのも自由ですが、
株価に振り回されることにはなるでしょう。
投資家は多種多様で、強気の人、弱気な人、順張りの人、逆張りの人、
投資期間に至っては数秒単位から数年単位(一生売らない)まで数限りない
選択があり、それこそが何時でも自由な売買ができる市場の厚みにつながり、
まさに多種多様な選択ができます。
どのような手段や選択にも利益機会のチャンスはありますが、反面損失の危険も
あるということです。
毎日市場を見ていると一部の個別株も含め目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い事とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は
続きそうです。
米中対立、中国景気悪化、米景気後退懸念、富裕層増税気運、ロシアの動向、
中東情勢など海外発の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる主役で、
物価上昇が加わります。
今年もここにトランプ政策リスクが加わります。
何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は
過去の遺物なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は
第2のアメリカ市場という見方もあります。
値動きが一方向に大きいので目先筋、短期筋中心に下がれば売りが続きやすく
なります。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)
です。
原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
ガソリンは6月から下がるとのニュースはありましたが、
4月は値上げラッシュでした。
2025年5月も物価上昇は顕著でした。(前年比)
2025年7月も2000品目以上の値上げでした。
2025年9月も1200品目以上の値上げでした。
2025年10月も3024品目の値上げでした。
2026年も値上げラッシュは続くでしょう。
2026年4月中に2600品目以上の値上げがありました。
2026年6月は1078品目の値上げが予定されていました。
2026年7月は2269品目の値上げが予定されています。
値上げはこれからも続くでしょう。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
キャッシュイズキングと言われたのも利上げ継続、株価下落の恐怖が
言わせている一時的(年単位でもありえますが)ブームのようなものでした。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。
投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、
相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
時代のキーワードは二極化ですが、企業業績も二極化しています。
個別株も上がるものとそうでないものが二極化しています。
株価が大きく下げると(大きく上げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、外国人売りが続き、先物売買で一方向に
動くとそれに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを
加速することが要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
もちろんFOMOもあります。
2024年8月5日の暴落はこれに加えて狼狽売り(もっと下がる恐怖の心理)
や信用取引の追証投げや強制決済もありました。
やはり株価の動きが投資家心理(メンタル)に対し最大の影響を与えますし、
一方向に動き出せば上げも下げもペースが速いうえ、想定外の値動きもあり、
多くの投資家はついていけないかもしれません。
米中対立や地政学リスクはたびたび市場を揺り動かすでしょう。
(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)
株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが大きく、アルゴリズム売買や
FOMOが一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力が
やや強くて緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、
下がるときは買い方が引っ込み売り方が勢いづくので下落スピードは
速くなります。
現時点では上げでも下げでも急激すぎる印象ですが、それもメンタルが
揺さぶられる人間(+アルゴ)が作り出す市場と言うものなのでしょう。
2021年GDPは2022年11月27日の記事をご覧ください。
2022年5月18日発表の2022年1~3月期GDPは年率換算-1.0%でした。
1~3月GDP改定値は年率マイナス0.5%と上昇修正されたもののマイナスのままです。
2022年第2四半期GDP1次速報値は実質GDP成長率は前期比+0.5%、
前期比年率+2.2%になりました。
2022年第3四半期GDPは前期比マイナス0.3%(年率マイナス1.2%)と
まだら模様です。
2022年第4四半期の実質GDPの成長率は0.2%(年率0.6%)と
なりました。
2023年 第1四半期の実質GDPの成長率は0.4%(年率1.6%)と
なりました。
2023年第2四半期は年率6%の成長と高い水準になりました。
11月15日発表の2023年第3四半期GDP速報値は年率マイナス2.1%でした。
2023年第4四半期GDPは年率マイナス0.4%でした。
米ならば景気後退の定義に当てはまります。
3月11日発表の改定値ではプラス0.4%に上方修正されましたので
景気後退の定義からは外れました。
GDP改定値1~3月年率1.8%減、前期比0.5%減
2024年4~6月期0.8%増・年率3.1%増
2024年7~9月期の発表 前期比0.2%増・年率0.9%増
GDP改定値 前期比0.3%増、年率1.2%増
2024年10月~12月のGDP前期比0.7%増、年率換算2.8%増
3四半期連続でプラスとなりました。
2025年1~3月期GDPは前期比0.2%減、年率換算0.7%減
4四半期ぶりのマイナスとなりました。
8月15日にに内閣府から公表された2025年4~6月期の実質GDPは、
前期比0.3%(前期比年率1.0%)のプラス成長でした。
また1~3月期がプラスに改定されたので5四半期連続プラスとの
ニュースになりました。
11月17日発表のGDP速報値は前期比0.4%減、年率換算1.8%減
6四半期期ぶりマイナス。
12月6日発表の7~9月GDP改定値は前期比0.6%減、年率換算2.3%減
2026年2月16日発表の10~12月GDP速報値は年率換算0.2%増
3月10日発表GDP改定値は年率換算1.3%増
2026年1~3月期GDP速報値は年率2.1%増(予想1.7%増)
投資は自己責任で自由な世界なので、どう思いどう行動するかは人それぞれで
いいのですが、利益機会の消失、参加することによる損失。
覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を
受けましたが、すべてがわかるわけではない(特に未来)ので、
投資するにしてもしないにしてもその結果を受け止めるのは投資家自身なので
覚悟はやはり非常に大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、
経済は成長する。
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)
上下のブレ(これが本当の意味でのリスク)は短期間では大きくても
長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて15年以上投資し続けるという事です。
乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて進むだけです。
米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要ですが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
と言うより直近では指数(日経平均)の値動きのほうが派手です。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、
勝つ人より負ける人が多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にも
かかわらず自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。
日銀は2024年3月19日発表の金融政策決定会合でマイナス金利解除、
YCC撤廃、ETF・REIT買い入れ終了を発表しました。
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施し続けています。
(金利水準上限は0.25%から0.5%になりました)
7月28日の日銀金融政策決定会合ではYCC上限が1%に引き上げられました。
10月の日銀金融政策決定会合ではYCC上限1%メドに変更?されました。
12月の日銀金融政策決定会合では大規模緩和維持でした。
2024年1月の日銀金融政策決定会合でも大規模緩和維持でした。
2024年3月の日銀金融政策決定会合の発表後でも緩和姿勢は継続です。
2024年4月の日銀金融政策決定会合の発表後でも現状維持、
追加利上げなしで緩和姿勢は継続です。
2024年6月の日銀金融政策決定会合では7月の国債買い入れ額減額の方針が
示されました。(金額は経済状況次第なので不明)
2024年7月は0.25%への利上げと国債買い入れ額引き下げの
両方の政策変更がありました。
2024年9月は現状維持(政策変更なし)でした。
2024年10月も現状維持(政策変更なし)でした。
2024年12月も現状維持(政策変更なし)でした。
2025年1月23・24の両日に行われた金融政策決定会合では
0.25%利上げが実施され0.5%になりました。
2025年3月18・19日の金融政策決定会合では現状維持でした。
2025年4月30日・5月1日の金融政策決定会合では現状維持でした。
2025年6月16・17日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年7月30・31日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年9月18・18日の金融政策決定会合は金利は現状維持でしたが、
保有する上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の売却を
開始することを全員一致で決定しました。
2025年10月29・30日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2025年12月18.19日の金融政策決定会合は利上げが実施されました。
(政策金利0.5%→0.75%)
2026年1月22日・23日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年3月18日・19日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年4月27日・28日の金融政策決定会合は現状維持でした。
2026年6月15日・16日の金融政策決定会合は利上げが実施されました。
(政策金利0.75%→1.00%)
2026年7月30日・31日の金融政策決定会合は現状維持でした。
米国株(ダウ)
2024年12月4日には45014ドル84セントの史上最高値を付けました。
ナスダックは2024年12月16日に史上最高値更新(20173.89)
S&P500は2025年2月18日に史上最高値更新(6129.58)
しました。
2025年8月13日にナスダック指数は史上最高値を更新しました。
S&P500指数は2025年9月4日に史上最高値更新です。
出遅れていた?ダウは8月28日に史上最高値更新しました。
直近ではダウ、ナスダック指数、S&p500の3指数が揃って
9月22日に3日連続の史上最高値を更新しています。
10月2日にナスダック指数史上最高値更新、
10月3日にはダウが4日連続、S&P500が3日連続で史上最高値を
更新しました。
10月8日にはナスダックとS&P500指数が史上最高値更新しました。
10月24日には3指数そろって史上最高値を更新しました。
10月28日には3指数そろって史上最高値を更新しました。
10月29日にはナスダックが指数がさらに史上最高値更新しました。
11月11日、12日にダウが史上最高値を更新しました。
12月11日はダウとS&P500指数が史上最高値を更新しました。
12月24日にもはダウとS&P500指数が史上最高値を更新しました。
2026年1月5日にはダウが、1月6日には連日でダウとS&P500が
史上最高値を更新しました。
2026年1月9日にはダウとS&P500が史上最高値更新しました。
2026年1月12日にもダウとS&P500が史上最高値更新しました。
2026年1月27日にS&P500が史上最高値更新しました。
2026年2月6日にダウが史上最高値更新、初の50000ドルに乗せました。
2026年2月10日にダウが史上最高値を記録しています。
ただ、ダウとナスダックは高値から10%下げたので調整局面入りしています。
ダウ
史上最高値50188.14⇒10%安45169ドル32セント
3月27日45166ドル64セント
ナスダック
史上最高値23958.47⇒10%安21562.62
3月26日21408.08
S&P500が調整局面入りするのは6280.74を下回った時です。
(3月27日時点6368.85)
ところが
僅か半月足らずでナスダックとS&P500指数は史上最高値を奪回しました。
共に3日連続の史上最高値更新です。(2026年4月17日時点)
4月24日にナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
4月30日にもナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
5月1日にもナスダックとS&P500指数は連日で史上最高値を更新しました。
5月8日にもナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。
5月14日にもナスダックとS&P500指数は連日で史上最高値を更新しました。
5月21日、22日と連日でダウが史上最高値を更新しました。
5月29日時点ではナスダックとS&P500指数が4日連続史上最高値更新
ダウが3日連続史上最高値更新です。
6月2日にナスダックとS&P500指数が6日連続史上最高値更新
ダウが5日連続史上最高値更新です。
6月4日にダウが史上最高値更新です。
6月15,16日と2日連続でダウが史上最高値更新です。
7月2日にダウが史上最高値更新です。
7月6日にダウが史上最高値更新です。
8月3日、4日、5日と3日連続でダウが史上最高値更新をしました。
8月4日と7日にS&P500指数が史上最高値を更新しました。
8月13日にS&P500指数が史上最高値を更新しました。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降
米株3指数史上最高値とその後の安値 そして復活
日本株(日経平均)
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買やFOMOが一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、
上がるときの飛びつき買いにつながるのです。
過去の歴史
ご覧になりたい方は
人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は好調でした。
2022年3月期も順調でした。(予想との乖離という問題は存在するが)
2023年3月期は(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2024年3月期も(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2025年3月期も(予想との乖離という問題は存在するが)堅調でした。
2026年3月期は6年ぶりの減益予想が発表されました。⇒増益に修正
2027年3月期が始まっています。
日経平均1株利益は約3700円との予想です。(増益)
では5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
未来はわかりません。
この前提を信じられる人は長期投資を続けましょう。
(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は投資主体によって考え方や行動が違うようですが
企業業績から見れば(業績好調が続けば)適正水準という意見もあります。
ただ、PER16倍超は割高水準と言う意見も散見されます。
上記の3700円をもとにすればPER16倍は59200円、
6万円以上は割高という事になります。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
2024年8月月初に狼狽売りをした投資家は悔やんでいるでしょうが、
まさに上記の禁忌を実証した形です。
2025年4月も歴史(狼狽売り)は繰り返されました。
チャンスを生かした人もいるでしょう。
2026年3月は戦争(地域紛争)がありましたが、こう考えると年中行事とも
言えそうです。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと
買いたいのにお金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先に
あなたにリターンをもたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、
いわゆる休むも相場という選択肢があります。
短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げ(利食い売り含む)
もありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
各国利上げによりで忘れ去られましたが、過去には「金利の死」という言葉が
ありました。
(日本は金利の死が続いています・利上げしても0%台の金利は死です)
政策金利は1%になり、10年国債の金利が2%台になったので
日本の金利の死は終了したことにします。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。
日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は
安定優良企業と言えそうです。
投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。
投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.は常に試される問題で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。
手法別
デイトレード タイミング選択の腕の見せ所。巧拙が顕著に出るでしょう。
短期 個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期 個別銘柄か指数か。
長期 ホールドが前提ですが、大幅安があれば追加の新規買いも
ありです。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
乱高下があっても淡々としていられれば
インデックス投資家の鑑です。
私的には 勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~
2025年は達成できました。
国外には不安要因満載です。(中東問題と米中関係緊張、米ロ関係悪化が代表)
今年はトランプ政策(発言・SNS含む)が加わりました。
個別株では上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家もいるでしょう。
最近では日経平均のような指数でも1日1%以上の上下が頻繁にあります。
(時には2~3%以上も)
日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は2週間連続の売り越しです。
直近8週間で4週間の買い越しと4週間の売り越しです。
注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)
5月第2週は3日休みがあったので5月第3週に2週分の発表がありました。
直近の外国人売買動向から見れば日本株上昇の大きな理由になりそうです。
ただ、余りにも急すぎる値動きに投資家心理は揺さぶられるでしょう。
米中対立激化、地政学リスクなどリスクオフ要因が多い中で海外投資家は
リスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、悪材料を織り込んでいく過程で
避難先という意味も含め日本株に投資していた部分もあります。
参考記事 バフェット氏引退
日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人の継続的な買い越しがあれば上昇はありそうです。
投資方針次第ですが、中国経済停滞懸念や米景気後退、金融機関不安などの
材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、最注目の米利下げは2024年9月開始が
事実上決定し9月は0.5%の利下げでした。
11月のFOMCでも0.25%の利下げが実施されました。
12月のFOMCでも0.25%の利下げが実施されました。
2025年1月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年3月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年5月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年6月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年7月のFOMCは利下げ見送りでした。
2025年9月のFOMCは0.25%の利下げが実施されました。
2025年10月のFOMCも0.25%の利下げが実施されました。
(2会合連続)
2025年12月のFOMCも0.25%の利下げ実施されました。
(3会合連続)
2026年1月のFOMCは利下げ見送りでした。
2026年3月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年4月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年6月のFOMCも利下げ見送りでした。
2026年7月のFOMCは現状維持でした。
最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。
と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。
もちろん投資は自己責任でお願いします。
※注
2026年6月26日時点では時価総額1位はキオクシアホールディングスです。
2026年7月10日時点でも時価総額1位はキオクシアホールディングスです。
2026年7月17日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年7月24日時点では時価総額1位は
三菱UFJフィナンシャル・グループです。
2026年7月31日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年8月7日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
2026年8月14日時点では時価総額1位はトヨタ自動車です。
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